ホワイトボード、めちゃ書きます!
数ラボには長さ5メートルの巨大ホワイトボード(都内の予備校の大教室の黒板サイズに匹敵)
が教室の前と後ろの計2枚配置されています。
授業では解答(計算)過程、思考法、グラフ、記述模範解答等余すことなく全て書いています!!
なのでこのサイズのホワイトボードが前、後2面ともぎっしりとうまることがよくあります。
(1日で7,8本はマーカーを消費します)
巨大ホワイトボードを2面とる意味とは、、、
①解答過程を消さずに済む。
これはとても大きな理由です。数学の答案ではつながりがとても大切。解答の1行1行を確認しながら新たな事実を導きます。書くスペースがなくなり書いたことを消すことでつながりも一緒に消え、解答の流れがイメージしづらくなります。
より難度の高い問題を扱うときにはそれに伴い分量も多くなる傾向があります。スペース不足が原因でいちいち解答過程を消していては大切なイメージを十分に働かせることができなく、ストレスとなってしまいます。余計なストレスは排除して考えることに集中してほしい!
イメージを強く働かせてほしい!
このような理由がとても大きいです。
②必要な別解をたくさん扱いたい
別解は技の宝庫です。例えば1つの問題に対して別解が3つ用意されていたとしてください。
解法なんて1つで十分だという人と別解を含め4つの解法すべて習得した人とでは解法という技のレパートリーにこの時点で4倍の差がつきます。(この問題の解法においてです。)
別解を含めた解法4つ全てを習得すれば、1つの問題をやることで新たな技を合計4つ習得できたことになります。これはとてもお得なことだと思います。さらに別解どうしがつながりをもつこともあり、問題に対する理解を高めてくれたりとするので
授業では受験に必要な、問題を解くのに役に立つ別解は積極的に扱います。数多くの解法を消さずに残せるホワイトボードがほしい!
という思いからも巨大ホワイトボード2面教室が生まれました。
③教室が新品でピカピカのホワイトボードいっぱいで綺麗。
教室を見ていただければわかるのですが、ホワイトボードのインパクトがすごいです笑
純粋にテンションがあがると思います。
ピカピカです。
なにごとにもモチベーションはすごく大事だと思っていて、勉強をはじめる前、教室に入るタイミングで清々しいほど巨大で真っ白なホワイトボードをみて心洗われてください笑
などなど細かいことを言うともっともっとあるのですがこんな感じです!
引き続きどんどん実力をつけて頑張っていきましょう!!
体験もお待ちしております。
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