隙間時間を利用しよう~数学編~
お疲れ様です。
数ラボ講師の横谷です。
皆さん、隙間時間をうまく使えていますか?
そこで、そんな隙間時間で数学をやるときのとっておきのアイテム!!
画板とボールペンです。
電車やバス、車などの移動中は隙間時間の代表例。
移動中の隙間時間に英語の単語帳などの暗記系をやっている学生はよく見かけるのですが、実は数学という科目はこの隙間時間勉強に相性がめちゃくちゃいいんです。思い出してみてください。入試問題や問題集などの数学の問題の分量を。
そうです。ほかの科目にくらべてめちゃくちゃ少ないんです。
1題の問題文量がこんなに少ない科目は他にありません。問題によっては全文覚えられるほど分量がすくないので、問題を覚えておくか、解きたい問題だけちゃちゃっと紙にメモしておいて、手元に問題集等開くことなくこの画板だけで演習ができます。
立ったままでもできますし、ほんとに相性がいいです。自分はよく、授業で扱う問題を頭の中で覚えておいて移動中に最終調整として解いたり、単に解きたい問題をおぼえておいて解いたり、やった内容の復習などで隙間時間をよく利用します。
受験生だと、復習のタイミングでこれを利用するのが特にオススメです。一度やった問題なので問題文はあたまの中にある程度記憶されています。授業でメモしたノートなどの解答にまつわる媒体がなにもない状態でいちから問題を解くことになるので、本当の意味で自分が理解できているかのチェックになります。
是非一度試してみてください。
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